日本語学習者です。

Writer: admin Type: schwart Date: 2019-01-26 00:00
日本語学習者です。下記問題ですが「女の人が病院の窓から( )外を見ている。1. さびしさ 2. さびしく 3. さびしげに 4. さびしければ」正解は「3. さびしげに」になっていますが、どうして 「2. さびしく」は相応しくないでしょうか。よろしくお願いします。共感した0###さびしいかどうか、は心の中のことなので、他人からはさびしそうに見えても、本当のところはその女の人、本人しかわかりませんなので「さびしそうに」「さびしげに」という表現になりますプレゼントをうれしく受け取ったプレゼントをうれしそうに受け取った楽しく遊んでいる楽しげに遊んでいるナイス0
###客観的で、わかりやすい説明、ありがとうございます。
###問題文は話者が女の人の”さびしく見える様子”を表している文です。「さびしく」は見た目の様子を表す言葉ではなく、心の様子を表す言葉です。従って、見た目の様子を表す言葉の”さびしげに”を用いなければなりません。「さびしい」・・・心が満たされず、物足らない気持ち。「さびしげ」・・・さびしく見えるさま。ナイス0
###「2. さびしく」でも正解です。「2. さびしく」は断定的な言い方で、「3. さびしげに」は話し手の推量が入っています。この「女の人」の事情を話し手がよくわかっているなら、「2. さびしく」と言えます。「女の人」のことをよく知らなくて、推量するだけなら「3. さびしげに」でなくてはなりません。問題からは、そこまで読み取ることはできないので、「2. さびしく」を不正解とするのはおかしいと思います。ナイス0
###「さびしい」が「女の人」という他人の気持ちだから。さびしげに=さびしそうに(推測)自分の気持ちだったら「2.さびしく」でもいいと思います。ナイス0
###なるほど。難しい問題ですね。「病室でさびしく過ごす」なら正解なので、その用例と何が違うかですよね。それは文法的なものではなく、使いどころの問題なのです。「さびしく~する」というのは、「誰かが一緒だったら、こんなさびしい思いをしなくていいのになあ」という場面に使います。「さびしく夕飯を食べる」という表現の背景には、普段は家族でおしゃべりが飛び交う賑やかな食卓であろうことが透けてみえます。「さびしく一生を終える」妻に先立たれ、子どもたちも独立して家を出たのでしょうか。或いは若い頃は羽振りも良くて多くの人が出入りしていたものの、晩年は没落して誰にも顧みられなくなったのでしょうか。「さびしくバス停にたたずむ」たまたま利用者が一人だったのなら、わざわざ「さびしく」なんていいません。それを「さびしく」と言ったのは、バスを待つその女性はたった今彼氏と別れたばかりなのでしょうか。或いは都会で夢破れて故郷へ帰ろうとしているのでしょうか。周囲からはこれから始まる旅の期待で楽しい話し声が聞こえます。「さびしく~」は、そんな風に、喪失感を表現するときに使うものです。ところで、出題の「窓から外を見る」という行為は、そもそも誰かと一緒に窓の外を見ると、ワイワイ楽しいという種類の行動ではありません。「誰かが一緒だったら、こんなさびしい思いで窓の外を見なくてもいいのになあ」という喪失感とも無縁でしょう。普通は「天気はどうだろう」とか「何の音だろう」とか、外部の情報を得るために見るものです。観光ホテルの展望なんかはまた別ですけど。「窓の外を見る」という行為は楽しさ、さびしさとは無関係なものです。その時の行為者の様子がどうだったかを描写したいので「さびしげに」となります。ナイス0
###「さびしげに」が答えとなるなる問題を出されるということは、「形容詞+げ」の形とその使い方については学習済みなのだと思います。「かなしい」と「かなしげだ」の違いについても学習したと思います。どのように学習しましたか。または学習していませんか。質問は「さびしく」が相応しくない理由を聞いていますが、その前に「さびしげに」が相応しいこととその理由は分かりますか。それが分かるのか分からないのかで説明の仕方が変わります。質問に質問で返すのは失礼ですが、教えてください。ナイス0

 

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