有名な「1984年」を初めて読みましたが、色んな

Writer: admin Type: schwart Date: 2019-01-22 00:00
有名な「1984年」を初めて読みましたが、色んな意味で刺激的でした。いかにもSFアニメチックな、空想話空想話した話じゃないかな~とちょっと疑ってたんですが、設定はもちろん空想世界とはいえ、人物描写、心理描写がリアルですごく上手い。普通の現実世界を舞台にした傑作文学作品と、全然遜色ないと思いました。それ 空想世界とはいえ、管理社会の描き方が気持ち悪いくらいにリアルに感じられます。ジョージ・オーウェルとは一体どういう人だったのか?ピカソが普通の写実絵画からキュビスムに進んだように、最初はもっと普通の文学を書いて訓練を積んだ人だったんでしょうか?それに、ソ連みたいな全体主義国家で生活した経験があるのか?もしくはそういう国からの亡命者などと知己を得ていたのか?作家には謎めいたキャラの人は珍しくないかもしれませんが、この人の謎めき方は突出してませんか?共感した0###Wikipediaのジョージ・オーウェルの項をどうぞhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B...おおまかな経歴は20世紀初頭に中流階級に生まれ、20代でルポルタージュ作家に。30代でスペイン内乱に義勇兵としてマルクス主義統一労働者党に参加。この時に共産党軍のスターリニストに反感を抱いたとあります。つまり、マルクス主義の裏も表も戦場で知ったと言えるでしょう。スペインで負傷して治療している間に友軍は敗北。イギリスに帰還して作家活動を開始。第二次世界大戦ではBBCで東南アジア向け宣伝放送に協力。戦後、『動物農場』が大ヒット。結核を得て療養中の1948年『1984』を執筆(1948をひっくり返して1984)発表直後40代で死亡。人物描写や管理社会の描写がリアルなのは、スペイン内戦で敵のファシズム勢力や味方のはずだった共産党軍のスターリニズムの実態を経験したためではないでしょうか。ナイス0
###なるほど、ありがとうございました!###経歴とか知りません。『動物農場』という風刺小説も有名です。ナイス0

 

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