なぜパナソニックは三洋を買収したのですか?電

Writer: admin Type: schwart Date: 2019-01-19 00:00
なぜパナソニックは三洋を買収したのですか?電池事業が欲しかったそうですが、エネループをパナソニックのものにしたかったのですか?共感した0###まあ、そういうことですね。パナソニックが欲しかったのは二次電池以外にもいろいろあったのですよ。太陽電池、業務用のエアコンや冷蔵庫、コインランドリー、ポータブルのカーナビ、炊飯器やホームベーカリー等の一部の白物家電などですね。いらなかったのは、家庭用の洗濯機や冷蔵庫等の一部の白物家電、デジタルカメラ、半導体、携帯電話などですね。これらは他社に譲渡されています。ナイス0
###この質問は投票によってベストアンサーに選ばれました!###買収時、パナが最も欲しかったのは質問主さんも書かれているように電池事業です。ただし、その二大柱はリチウムイオン電池事業と太陽電池事業です。エネループについては、今はリチウムイオンタイプの製品も一部あるようですが、ほとんどがニッケル水素タイプです。(たしか買収当時に三洋はリチウムイオンタイプのエネループは市販していなかったはず。だからエネループ≠リチウムイオンと考えてください)このニッケル水素タイプの二次電池の技術に関して、三洋電機は自然放電を劇的に抑えるかなり画期的な技術を持っていたので、他社と一線を画する性能と高いブランド力を持っていました。これはパナにとって魅力的だったことでしょう。しかしエネループは所詮は家電向けの乾電池の代替品なんですね。市場規模は高が知れているわけです。それに対し、後述しますがリチウムイオン電池や太陽電池ははるかに規模が大きく成長も見込める市場であったわけです。だから電池事業全体からするとエネループなど微々たるウエイトしか占めないものであり、エネループが主目的で三洋の電池事業を欲しがったというと間違いになると思います。当時の三洋のリチウムイオン電池事業は主に携帯電話やPC向けの二次電池向けのものです。当時三洋電機はこの分野で世界1位のシェアを持っていました。携帯電話一つを取り上げても、買収当時の世界の携帯電話の市場規模はすでに2000億ドルを超える巨大市場であり、さらに大幅な成長が見込める市場でもありました。そのキーパーツの1つであるリチウムイオン電池畑でパナは一気に世界のトップに立つことになります。もう一つの太陽電池事業についても、当時のパナは太陽電池市場に参入していなかったのに対し、三洋電機は世界7位のシェアを持っていました。この太陽電池市場も巨大であり、しかも今後急激な成長が見込めた市場でもあったのでパナとしては是非とも手に入れたい事業でした。しかし、この2つの事業はすぐに大失敗に終わることになります。買収後間もなくリチウムイオン電池は主にサムスンに、太陽電池は主に中華系企業に徹底的と言ってもよいほどシェアを奪われることになり、全く利益を出すことができませんでした。約8000億円をかけた三洋電機買収額の大半がこの2つの事業への投資であったことから、パナソニックは会社の屋台骨が揺らぐほどの巨額の評価損を計上することになります。まさに悪夢としか言いようのない買収劇だったと言えるでしょう。ナイス0
###先見の明が無かったからですね!ご存知の通り、買収の結果日本の企業として記録に残る大赤字を出しました。。。>背景にあるのは、M&A(合併・買収)戦略の狂いだ。電池事業をテコにした成長戦略を描き、8000億円を投じて三洋電機を買収したが、事業環境が大きく変わり、結果的に前期と合わせて総額5000億円の減損損失の計上を迫られた。3千億相当の価値しか無かったってこと。。。。ナイス0
###違いますよ。三洋電機の創始者がパナソニックの松下幸之助の奥さんの弟三洋電機が傾いたために致し方なく書いとったeneloopなみの充電池などは大正時代からのパナソニックのお家芸です今更そんなものはいらなかったと思いますよ。ナイス0

 

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