現存する未開人を調査して、古代人の生活など

Writer: admin Type: schwart Date: 2019-02-07 00:00
現存する未開人を調査して、古代人の生活などを推測するという研究方法には、否定的な研究者もいるのでしょうか。共感した0###否定と言うより、場合によりけりだし、今と古代と同じ生活をしているという根拠もない。推測や手がかりとして資料的な価値はあるが、それですべてがわかる訳ではない。ナイス0
###理屈の立て方が他の回答はおかしいんでお節介しますね。狩猟採集民など自然を直接に利用して生活をしている人々を文化人類学などで調査したって、同じような生活習俗や価値観を持つ部族がさほどいるわけなく、多相的なのはお判りになりますよね?(同じ欧州でもドイツ人とイタリア人とスペイン人の文化・慣習が違うのと同じです)一方で人間の行動・思考には合理性がありますから、ある程度、基底するところはあります。これも調査して資料・データを集めます。で、考古学や自然人類学の調査でなんらかの遺跡や痕跡を見つけて、既存の現存部族と付きあわせていけば、合理的に推論できる蓋然性のある当時の習俗や生活スタイルが見えてくるわけです。これは調査対象に文明との接触があっても同じです。バイアスは大前提になっていますから。(というか、まったく接触していない部族なんていません。記録に残ってない、現在では接触を嫌っている、というような意味です)なにしろ、どっぷり文明に使っている文化集団、たとえば琉球の人々の祭祀は、現在はかなり希薄化されていますが、同じような手法で他の地域/過去の時代資料との共通性を求めて考察されています。スマホを持っていようが関係ないのです。ナイス0
###いまどき、純然たる未開人なんて存在しない。アマゾンの奥地に、非常に排他的な未開人がいるという話を聞いたが、その人々が未開人だとしても、非友好的で接触できないとしたら、そもそも研究なんてできない。また万一未開人がいるとしても、それは熱帯の山岳密林地帯だろう。中緯度の古代文明発祥地帯の古代人と同じ生活様式のはずがないので、熱帯の未開人の暮らしを研究しても意味がない。ただし、それなりに現代化している熱帯の今の「未開人もどき」を研究することで、熱帯地域の古代人の暮らしを推測することはできるので、まったく意味がないわけではない。ナイス0

 

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